いつ見ても面白い!空中360°パノラマ撮影:空中360°パノラマ撮影:20K超高解像度で全方位を捉えるドローン撮影技術を不動産・建設、観光、防災、工業団地にいかがでしょうか

ジュエ株式会社は、ドローン空撮及び特殊撮影(VR含む)を提供しています。今日は、空中360°パノラマ撮影をご紹介します。いつみても、はっとする面白さを感じます。Webサイトやスマートフォンでも簡単に表示できます。不動産・建設業界、観光・地域振興、 防災・インフラ管理などに利用できるでしょう。

360°パノラマ撮影は、技術的には7年~8年以上前から完成しているものです。数十年前のアナログなフィルム時代にもたぶん同様の技術があったでしょう。ある意味で、昔ながらの空中360°パノラマでありますが、いつ見ても空撮の写真は気持ちがよいものです。以下フルスクリーンで見てください。

 

撮影方法としては専用のドローンを使用して、空中で360°方向の写真を数十枚ほど撮影します。それらを合成することで標準で20K程度(つまり20000ピクセル×10000ピクセル)の解像度をもつエクイレクタングラー形式に変換できます。より高解像度の撮影も可能です。

先のサンプル写真は、Web表示用に20Kから8Kにリサイズしたものです。再生環境を制限しなければ、20Kの高解像度で空襲360°パノラマを視聴できます。静止画のためWebサイトやスマートフォンなど、再生環境を選ばないのも特徴です。

空中360°パノラマ撮影は、このような用途にお勧めです。

イベント・地域振興
観光スポットでは、地上からは見えない視点を提供できます。360°視点によるバーチャルツアーコンテンツとしてWebサイトやアプリでの没入型体験を提供しても楽しいでしょう。イベント会場では、大規模イベントのレイアウトや動線計画を事前に確認できます。スムーズな案内が可能です。

市や区の観光案内にも使えるでしょう。観光資源の価値向上やイベント運営の効率化が期待できます。例えば桜の満開時期の空中360°パノラマを撮影し、サイトに掲載しても面白いでしょう。訪問前の期待感を高め、シーズン中の観光客増加に貢献。さらに四季折々の360°パノラマを同一地点から撮影することで、季節ごとの魅力を効果的に発信しています。

防災・インフラ管理
全方位的な状況確認が可能であり、詳細な空撮写真があれば迅速な対応に役立ちます。インフラ管理では、橋梁や送電線など高所インフラの詳細確認にも利用できます。計画的なメンテナンスの効率に役立つでしょう。防災計画として浸水想定区域や避難経路の可視化を通じてより具体的な対策の検討にもつながるかもしれません。

建設・マンション
高層マンションの建設予定地において、実際の各階相当の高さからの360°パノラマを撮影することで、完成後の眺望を事前に体験できます。360°方向あるため建物のCGとの合成も検討しやすいでしょう。特に海や山といった景観が売り物件では、図面や地上からの写真では伝えきれない価値を明確に訴求できます。

工業団地・港湾施設
複数の企業が入居する工業団地や港湾施設において、施設全体を空中360°パノラマで可視化できます。説明資料や、防災計画の策定、物流動線の最適化検討など、多目的に活用できます。20Kという高解像度でありメンテナンスにも役立つかもしれません。特に広大な敷地の場合、地上からでは把握しきれない空間的関係性を明確にできます。

 

Webサイトで360°静止画を表示できるWordpress用の表示プラグイン制作も提供しています。カスタマイズできるため、クリックで次に進むとかギャラリー等も実装できます。空中360°パノラマ撮影は、技術的には確立されたものでありながら、その活用可能性は無限に広がっています。

単なる写真ではなく、ビジネスの意思決定や価値創造に貢献できるツールとして、今後もさまざまな分野での活用が期待されます。弊社では、お客様のニーズに合わせた最適な空中360°パノラマ撮影プランをご提案いたします。まずはお気軽にご相談ください。

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